遺産登録目指し 国立西洋美術館で現地調査
来年の世界文化遺産の登録を目指す東京・上野の国立西洋美術館で19日、現地調査が行われた。
国立西洋美術館は、近代建築の巨匠と呼ばれるフランスの建築家ル・コルビュジエの作品で、日本やフランスは世界7か国にある17作品を一括登録することを目指している。
国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」による19日の調査では、世界遺産にふさわしいかを評価するため、建物の保存状態の確認などが行われた。
来年の世界文化遺産の登録を目指す東京・上野の国立西洋美術館で19日、現地調査が行われた。
国立西洋美術館は、近代建築の巨匠と呼ばれるフランスの建築家ル・コルビュジエの作品で、日本やフランスは世界7か国にある17作品を一括登録することを目指している。
国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」による19日の調査では、世界遺産にふさわしいかを評価するため、建物の保存状態の確認などが行われた。