JAL機内食 秋の新メニューに肉じゃがも
日本航空は20日、来月から国際線のエコノミークラスで提供する新しい機内食を発表した。
日本航空の新しい機内食は、映画「かもめ食堂」などで料理を手がけたフードスタイリスト・飯島奈美さんが考案・プロデュースしたもの。日本の家庭の味がテーマとなっていて、メーンディッシュは和食が肉じゃが、洋食がロールキャベツ。日本航空は海外でも日本食人気が高まっていることから機内食で差別化をはかり、外国人客も取り込みたい考え。
新メニューは、来月から欧米線などで提供される予定。