子宮頸がんワクチン“呼びかけ”控え継続
子宮頸がんワクチンの接種後に健康被害が相次いでいる問題で、厚生労働省は17日、専門家の部会を開き、症状が回復していない患者が全国に186人いることを明らかにした。
症状が回復した症例の分析など研究調査が必要だとした上で、ワクチンの接種を積極的に呼びかけるのは引き続き差し控えることを決めた。
子宮頸がんワクチンの接種後に健康被害が相次いでいる問題で、厚生労働省は17日、専門家の部会を開き、症状が回復していない患者が全国に186人いることを明らかにした。
症状が回復した症例の分析など研究調査が必要だとした上で、ワクチンの接種を積極的に呼びかけるのは引き続き差し控えることを決めた。
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