新国立競技場の模型が初めて公開された。

　１７日に公開された新国立競技場の模型は、実物の５００分の１の大きさ。遠藤利明オリンピック・パラリンピック担当相と馳浩文部科学相が視察した。

　遠藤五輪担当相「（Ｑ：（舛添都知事も）一緒に見たかったのでは？）やっぱりみんなで『いいねえ』って言えたらよかったと思います」

　新国立競技場は、約１５８１億円の整備費用を国や東京都などで分担し建設されることになっている。