園児たちがブルーベリー摘み取り体験 盛岡
岩手県盛岡市の農園では保育園児たちがブルーベリーの摘み取りを体験した。
ブルーベリーの摘み取りに挑戦したのは、保育園に通う年長組の子どもたち18人。季節の味を子どもたちに存分に味わってもらおうと、リンゴやブルーベリーを栽培している農園が20年以上前から招待している。
28日に摘み取ったのは『ウェイマウス』という早生(わせ)品種。ここまでの生育は順調で、子どもたちは、全体が濃く色づいた大粒の実を探しては丁寧に摘んでほおばり、「おいしい!」「甘い!」と歓声をあげていた。