お盆の渋滞予測 下りピークは8月13日
お盆の高速道路の渋滞予測が発表された。
高速道路各社によるお盆期間中の渋滞予測によると、今年から、8月11日が「山の日」と祝日になったことから、11日から16日にかけて、全国で渋滞が多く発生するとしている。
中でも、下りは8月13日に、上りは14日にピークを迎える見込み。最も長い渋滞が予測される場所は、13日朝の関越道下りの花園IC付近や、中央道下りの相模湖IC付近、14日夕方の東名道上りの大和トンネル付近で、それぞれ45キロの渋滞が予想されている。
高速道路各社は、移動する日や出発時間をピークからずらすなどして渋滞を避け、安全運転を呼びかけている。