JR青梅線 東京五輪見据えたテロ対策訓練
実際の車両を使ってテロ対策訓練が行われた。
警視庁は15日、東京・昭島市でJR青梅線の電車内に、サリンがまかれたという想定で負傷者を救出する訓練などを行った。
4年後の東京オリンピック・パラリンピックでは公共交通機関がテロの標的になる恐れがあるため、警視庁はこうした訓練を通じて、鉄道会社との連携を強化していきたいとしている。
実際の車両を使ってテロ対策訓練が行われた。
警視庁は15日、東京・昭島市でJR青梅線の電車内に、サリンがまかれたという想定で負傷者を救出する訓練などを行った。
4年後の東京オリンピック・パラリンピックでは公共交通機関がテロの標的になる恐れがあるため、警視庁はこうした訓練を通じて、鉄道会社との連携を強化していきたいとしている。