独特な臭い“世界最大の花”2年ぶりに開花
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世界最大といわれる花が、茨城県つくば市の「筑波実験植物園」で咲いた。
14日夜、2年ぶりに開花したのは世界で最も大きな花びらを持つという『ショクダイオオコンニャク』の花で、花びらの大きさは2.4メートルほどになる。これは、インドネシアに生息するサトイモ科の植物で、開花後に独特な臭いを放つという。
花は2~3日で閉じるということで、16日までが見頃。
世界最大といわれる花が、茨城県つくば市の「筑波実験植物園」で咲いた。
14日夜、2年ぶりに開花したのは世界で最も大きな花びらを持つという『ショクダイオオコンニャク』の花で、花びらの大きさは2.4メートルほどになる。これは、インドネシアに生息するサトイモ科の植物で、開花後に独特な臭いを放つという。
花は2~3日で閉じるということで、16日までが見頃。