Uターンラッシュがピーク、各地の高速渋滞
お盆をふるさとなどで過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎え、各地の高速道路が渋滞している。
日本道路交通情報センターによると、15日午後5時現在、関越道上りで花園IC付近を先頭に17キロ、東北道上りで矢板北PA付近を先頭に39キロ、中央道上りで小仏トンネル付近を先頭に25キロ、東名高速上りで山北バス停付近を先頭に24キロ、渋滞している。
高速道路上り線の混雑は、16日も続く見通し。
一方、成田空港では、お盆休みを海外で過ごした人の帰国ラッシュが15日にピークを迎え、早朝から大きなスーツケースを手にした家族連れなどの姿が多く見られた。
成田空港と羽田空港の帰国ラッシュは21日まで続くという。