お盆休みの帰国ラッシュピーク 高速渋滞も
成田空港では、お盆休みを海外で過ごした人たちの帰国ラッシュがピークを迎えている。
成田空港では、15日早朝から大きなスーツケースを手にした家族連れなどの姿が多く見られた。成田空港と羽田空港では一日で約7万2000人が入国する見通しで、帰国ラッシュは21日まで続くという。
一方、Uターンラッシュで高速道路は15日も長い渋滞が予想されている。日本道路交通情報センターによると予想される渋滞は中央道で小仏トンネル付近を先頭に午後6時頃に30キロ、東名高速で大和トンネル付近を先頭に午後5時頃に40キロ、東北道で上河内SA付近を先頭に午後6時頃に30キロなどとなっている。