NY便就航50年 成田空港でイベント
日本航空が日本とニューヨークを結ぶ定期便を就航してから12日で50年を迎え、記念のイベントが開かれた。
成田空港では12日のニューヨーク便の出発を前にイベントが行われ、客室乗務員が就航した1966年当時やその後、直行便が運航開始した1983年当時の制服などを着て登場した。
東京・ニューヨーク間は就航当時、給油などのためホノルルとサンフランシスコを経由し、22時間かかったが、今では、直行便で約14時間で移動できるようになった。
現在、日本とニューヨークの間は日米の航空3社で1日5往復運航されている。