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大雪・猛吹雪・交通障害…引き続き警戒を

2017年1月15日 1:12
大雪・猛吹雪・交通障害…引き続き警戒を

 日本付近は強い冬型の気圧配置となっていて、大雪などに警戒が必要。

 上空の寒気が強まっているため、太平洋側でも所々で雪が降っている。名古屋では14日夜になって再び雪が積もり、15日午前0時現在、2センチの積雪となっている。

 15日も日本海側は、雪が降り続く見込みとなっている。局地的に強く降り、積雪が急激に増える所もありそうだ。東海や四国など太平洋側でも、大雪となる所がありそうだ。

 15日夕方までの予想降雪量は、北陸で90センチ、東北、東海、中国地方で70センチ、関東甲信、近畿で60センチ、北海道で40センチ、四国でも20センチとなっている。

 日本海側では、16日にかけて大雪の予想となっている。また、15日は広い範囲で風が非常に強く吹き、大雪や猛吹雪、交通障害に警戒が必要となっている。

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