ワラ装束で水かけて回る「米川の水かぶり」
宮城県登米市で12日、伝統行事「米川の水かぶり」が行われた。
これは800年以上前から続く火伏せの行事。地区の男性がワラ装束を身にまとって、火伏せの神様の使いとなり沿道に置かれた桶の水を家々にかけて町を回り、防火を祈願した。身につけたワラは火伏せのお守りになると言われ沿道の人たちは競うようにワラを抜き取った。
「米川の水かぶり」は秋田のナマハゲなどとともに来年のユネスコ無形文化遺産登録を目指している。
宮城県登米市で12日、伝統行事「米川の水かぶり」が行われた。
これは800年以上前から続く火伏せの行事。地区の男性がワラ装束を身にまとって、火伏せの神様の使いとなり沿道に置かれた桶の水を家々にかけて町を回り、防火を祈願した。身につけたワラは火伏せのお守りになると言われ沿道の人たちは競うようにワラを抜き取った。
「米川の水かぶり」は秋田のナマハゲなどとともに来年のユネスコ無形文化遺産登録を目指している。
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