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日本貨物航空機から、エンジンパネル落下か

2018年3月16日 10:52

16日朝、成田空港に着陸した日本貨物航空の機体から、エンジンのパネルが1枚落ちてなくなっていたことがわかった。

国土交通省・成田空港事務所によると、16日午前7時前にイタリア・ミラノから成田空港に着陸した日本貨物航空49便から、左側の翼についている、エンジンのパネルが1枚落ちてなくなっていることが、到着後の点検でわかった。

機体はボーイング747型機で、パネルは、長さが約40センチ、重さが約900グラムだという。

成田空港は、午前9時前に滑走路を一時閉鎖してパネルを捜したが、発見できなかったという。