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「女子高校生 体形不満」に菅本裕子さんは

2018年4月9日 15:38
「女子高校生 体形不満」に菅本裕子さんは

世の中で議論を呼んでいる話題について、ゲストに意見を聞く「opinions」。今回の話題は「日本の女子高校生 体形に満足せず」。「モテクリエイター」として活動する菅本裕子さんに話を聞いた。

文部科学省所管の独立行政法人が、日本とアメリカ、中国、韓国の高校生を対象に「心と体の健康」に関する意識調査を行った。それによると、自分の体形に「満足している」などと答えた女子高校生の割合は23%と、4か国で最も低い結果となった。

――この話題について菅本さんの意見をフリップに書いていただきました。

「ファンが減った訳」です。

私の経験をふまえて、お話しさせていただきたいのですが、私はもともとアイドルをしていまして、アイドルをやめたあともツイッターのフォロワー数は3~4万人いました。まぁ、ファンに愛されているなと思ってイベントを開催しました。ところが、100人規模の会場に3人しか来てくれなかったことがありました。

ファンがどんどん減っていっていたのですが、その理由について、今になって思うのは当時ファンの方から意見やアンチコメントをSNSをやっているとあるので、それを全部受け入れていたんです。するとどんどん私の個性がなくなってしまって、ほかに代わりがきくというか誰でもいいというか、愛されない存在になってしまったんですね。

当時、東京ドームで歌ったり、握手会もやっていたのに3人しか来てくれないで、ツイートの“いいね数”も減っていく状況でした。そこで私が共感してくれる人だけにというか、ありのままの自分を愛してくれる人だけに愛されればいいやというふうに変えまして、そうやってSNSで発信していくと、いま全てのSNSのフォロワーが100万人に達したということがあったので同じことがいえるのかなと思いました。

――そういうふうに考えを切り替えられたきっかけというのは何だったのでしょうか。

やはり、3人しか来てくれなかったイベントだと思います。私はSNSをすごくしているので、ほかの人を見ていると「十分細いじゃん」というような体重なのにもっと痩せなければいけないというツイートがすごく見られるんですね。

愛されたい、人に好かれたいという気持ちがたくさんあるのはわかるのですが、そうではなく、ありのままでポジティブに生きて、そういう自分を愛してくれる人を待ったほうが結果的には愛されると思います。

――自分を認めてあげることが大事なんですね。

【the SOCIAL opinionsより】