×

三笠宮妃百合子さま 電池交換手術で入院へ

2018年5月3日 4:00

現在94歳の三笠宮妃百合子さまが心臓ペースメーカーの電池交換をする手術のため、入院されることになった。

宮内庁は、三笠宮妃百合子さまが心臓のペースメーカーの電池交換をする手術のため、今月8日から9日にかけて、東京・中央区の聖路加国際病院に入院されると発表した。手術は8日午前に1時間足らずで終わる予定で、百合子さまの体調に変わりはなく、治療もないという。

百合子さまは19年前に狭心症と徐脈性不整脈と診断され、バルーンステントとペースメーカーを入れる手術を受けられた。過去に2回、ペースメーカーの電池交換をされているという。

百合子さまは現在94歳で、2016年6月には、帯状疱疹のため6日間入院されていた。