台風7号接近 新幹線運休や空の便欠航など交通機関にも影響
台風7号の接近にともない交通機関にも大きな影響が出ています。
東海道新幹線は名古屋から新大阪間で始発から終日運転を取りやめます。
東京と名古屋間は「のぞみ」をおおむね1時間あたり4本程度と大幅に運転本数を減らして運転します。
また、山陽新幹線の新大阪・岡山間で終日運転を取りやめ岡山と博多間は本数を減らしての運転となります。
続いて、空の便です。15日、全日空は伊丹空港と八丈島の発着便すべての欠航を決めあわせて313便が欠航します。
日本航空も、伊丹、徳島、南紀白浜、関西国際の発着便のすべてが欠航となり、あわせて241便が欠航します。各社ともに最新の運転・運航状況を確認するよう呼びかけています。