首都直下地震が起きた直後の街を再現…地震学者が監修する『リアル防災訓練』を体験
歌のお兄さん・横山だいすけと、日本テレビアナウンサー・鈴江奈々と辻岡義堂の3人がやってきたのは、東京・江東区にある防災体験学習施設「そなエリア東京」。建物内の「防災体験ゾーン」には倒壊したビルやカフェ、火災が発生している様子など地震発生後の街が再現されています。
この場所で、今回特別に、慶応義塾大学で防災教育を研究する大木聖子准教授が監修する『リアル防災訓練』を体験。過去の災害を参考に、実際に起きるとみられる出来事をシナリオにし、研究室の学生たちが、被災者を演じました。
想定する状況は“平日の午後5時、東京で発生したマグニチュード7.3の直下型地震”。3人に事前に伝えられているのは、「防災訓練を体験する」ということだけです。
想定外の事態が次々と起こる状況に、3人はどう対応するのか―――。
スタジオでは、監修の大木准教授が、3人の『リアル防災訓練』への対応を通じて、災害時に備え、事前に知っておくべき“3つのポイント”を紹介します。
※詳しくは動画をご覧ください。(9月1日放送『news every.』より)