死者・不明者およそ10万5000人を出した関東大震災から、1日で100年となりました。近い将来、首都圏での発生が懸念されている「首都直下地震」について考えます。

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災害時には、デマや根拠の無いうわさが流されることがあります。実際、関東大震災の直後も「外国人が井戸に毒を入れた」などの流言を信じて、殺人事件も起こっていました。2016年の熊本地震の後にも、SNSに「動植物園からライオンが逃げ出した」というデマもありました。

さらに今は、インターネット上で情報が大量に、かつ早く拡散される時代です。今後、「生成AI」の精度が上がってくると、フェイク画像の見極めが難しくなるといいます。災害時、私たちはどの点に気を付けて情報と向き合えば良いのでしょうか。

※詳しくは動画をご覧ください。（9月1日放送『news every.』より）