【天気】東北南部や北陸は激しい雷雨 土砂災害や浸水などに警戒
●7月8日(月)の天気
北日本と北陸はくもりや雨で、東北南部や北陸は雷を伴い激しく降るでしょう。土砂災害や低い土地の浸水などに警戒してください。
関東から九州は広い範囲で晴れますが、午後は所々で雨が降り、関東は内陸や山沿いを中心に、夕方から局地的に激しく降りそうです。落雷や突風、ひょうにも注意が必要です。
●予想最高気温
雨が降る東北や北陸は、前日より大幅に低い所もありますが、関東や東海を中心に猛暑日の所が多く、西日本と沖縄も各地で35℃前後でしょう。
札幌 23℃
仙台 28℃
東京、名古屋 37℃
大阪、福岡 35℃
●週間予報
東北や北陸は、9日(火)も激しい雷雨になり、東北の日本海側や北陸は、10日(水)と11日(木)も警報級の大雨になる可能性があります。
10日(水)以降も、東北から九州はくもりや雨の日が続き、雨の量が増えるおそれがあります。梅雨の時期の天気は変わりやすいため、最新の天気予報を確認して、雨の備えをしてください。
東京は、9日(火)も36℃と猛暑日予想ですが、今週は関東や東海も極端な暑さは次第におさまりそうです。ただ、蒸し暑さは続くため、引き続き熱中症対策を心がけてください。