地域安全運動前にメダリストら防犯呼びかけ
今月11日から始まる「全国地域安全運動」を前に、メダリストらが防犯意識を高めるよう呼びかけた。
6日のイベントには三浦正充警視総監のほか、北京オリンピックの柔道の金メダリスト・谷本歩実さんやタレント・ねづっちさんらが参加し、防犯意識を高めることや防犯ボランティアの活動の重要性を訴えた。
ねづっちさん「整いました!見守りとかけて手紙とときます。(司会者:その心は?)どちらも頼り(便り)になるんです」
また、谷本さんたちはクイズ形式で、防犯ボランティアとしてパトロールする際の注意点などについて、会場の人と一緒に学んでいた。
警視庁は「防犯ボランティアは犯罪の抑止力になるので支援したい」としている。