日航客室乗務員がハンドベル演奏 羽田空港
24日はクリスマスイブ。羽田空港では、日本航空の客室乗務員が、ハンドベルの演奏を披露し、クリスマスムードを盛り上げた。
日本航空では、毎年クリスマスに合わせて、若手の客室乗務員が、ハンドベルの演奏会を開いている。24回目となる今年は、入社2年目と3年目の8人の客室乗務員が、およそ2か月間、業務の合間を縫って練習したクリスマスソングを演奏した。
また、ステージには、パイロットの有志グループも加わり、曲に合わせて手話や歌を披露する場面もあり、訪れた人たちのクリスマス気分を盛り上げた。