水道管が破損 千葉県旭市の7割以上で断水
千葉県旭市で水道管が破損し、市内の7割以上にあたる約1万5000世帯で断水が続いている。
旭市などによると市内にある送水管が破損した影響で、16日午後9時半ごろから、旭地区と干潟地区の全世帯、約1万5000世帯で断水している。市は、市役所の本庁舎と干潟支所に給水車を出して対応にあたっている。
給水を受けにきた人「トイレと流しとお風呂が水が出ない状態」「(Qトイレは?)そうですね。困ってますね」
送水管は老朽化によって破損した可能性があり、復旧は18日の朝になる見通し。市は「防災無線や市のホームページで最新情報を確認してほしい」と呼びかけている。