来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックを契機に地域の魅力を発信しようと、あの大臣のもとに全国のキャラクターたちが駆けつけた。

内閣府の一室に次々と入ってきたのは、熊本県のくまモンや千葉県のチーバくんなど、全国のキャラクターたち。そこにあらわれたのは…、桜田オリンピック・パラリンピック担当相。政府は東京大会が終わった後も地域の魅力発信を続けていきたい考えで、活動を後押ししている。

あいさつした桜田五輪相は…

桜田五輪相「“栃木県の”くろしおくん！みなさん、がんばっていただけますか？」

高知県のくろしおくんを「栃木県の」と言い間違える一幕もあったが、「私もみなさんに負けないよう、より一層がんばっていきたい」と意気込みを語った。