東京パラまで500日 ピクトグラムも発表
東京パラリンピックまで残り500日となった13日、東京都内でさまざまなイベントが開かれた。
大会組織委員会は13日、パラリンピックの全22競技23種類を絵文字で表したピクトグラムを発表した。
パラ・トライアスロン 谷真海選手「道具と体の融合というのがパラリンピックならではの見所。言語が色々世界中で違っても、一目で何の種目か分かる」
躍動感あるデザインが特徴で、視覚障害者が触って分かるように、凹凸のあるものも用意される。
また、江東区で行われたイベントには車いすラグビーでリオパラリンピック銅メダルの池崎大輔選手らが登場し、車いすラグビーの魅力をアピールした。
会場では車いすバスケットボールなどの競技体験や聖火リレーのトーチ展示が行われ、親子連れなどでにぎわった。