10連休後半 各地の高速・上下線で渋滞
10連休のゴールデンウイークも後半となる2日、各地の高速道路では渋滞が発生している。
午後4時過ぎ現在の中央自動車道・八王子IC付近の映像では、上下線とも目立った渋滞はなく、車が流れている。
日本道路交通情報センターによると、午後3時半現在、高速道路の下り線では、中央道で上野原ICを先頭に18キロ、東名高速の伊勢原JCT付近を先頭に27キロの渋滞が発生している。
また、上り線でも関越道の寄居PA付近を先頭に18キロの渋滞が発生しており、この後も東名高速の大和トンネル付近を先頭に午後5時に15キロの渋滞が予測されている。
渋滞のピークは下り線は3日、上り線は4日と5日の見通し。