洗濯やオムツも準備、保育園の思いとは?
東京・中央区にある保育園「まちのてらこや」を運営する高原友美さん。園では、子どもたちの汚れた服の洗濯やオムツの準備なども行っているという。実はそこにはある狙いがある。
■高原友美さんプロフィル
東京・中央区で認可外保育施設の保育園「まちのてらこや」を運営。目指すのは、子どもだけでなく、働く母親・父親に寄り添う施設。保育園では外遊びなどで汚れた服を園がすべて洗濯。オムツは園で準備され持ち帰りも不要。忙しい保護者の方も手ぶらで通うことができる。また、地域交流のプログラムとして、まちの人に園にあそびに来たりしてもらっている。「まちのてらこや」を起点に、子育て世帯と地域をつなぎ、まち全体で子育てする仕組みをつくっている。
【the SOCIAL guestより】