飯沼誠司さんら、水難事故防止へ講習会
水の事故が増える時期を前に、ライフセーバーの飯沼誠司さんらが、事故防止のための講習会を行った。
小学生8人が参加した講習会ではライフセーバーの飯沼誠司さんが、水の事故を防ぐためのレクチャーを行った。
万が一おぼれそうになった際に力を抜いて体を浮かす「浮身」など水中での身のこなし方や、正しいライフジャケットの着用法などを教わり、その後、参加した小学生が実際にプールで体験した。
日本ライフセービング協会は、水辺で遊ぶ際はしっかりと準備をして水の状況をよく観察した上で安全に楽しんで欲しいとしている。