眞子さま、成田出発 2年連続の南米訪問へ
秋篠宮家の長女・眞子さまは南米のペルーとボリビアを訪問するため、9日午前、成田空港を出発された。
秋篠宮家の眞子さまは午前11時頃、笑顔で飛行機に乗り込み、成田空港を出発された。日本時間10日午後、ペルーのリマに到着される予定。
ペルーとボリビアは日本人移住120周年を迎えていて、ペルーには10万人、ボリビアには1万人を超える日系人が暮らしている。眞子さまは、それぞれの国の記念式典でお言葉を述べられる予定。
ペルーで世界遺産のマチュピチュ遺跡を訪れ、初代村長だった日本人移民の子孫らと懇談するほか、ボリビアでも日系人らと懇談し、今月22日に帰国される予定。
眞子さまは、去年7月にもブラジルで日系人らと交流されていて、2年連続の南米訪問となった。