“台風12号”の影響で局地的大雨 「台風13号」発生で関東は雨風強まる恐れも 観光地は不安の声
大気の不安定な状態が続いている日本列島。“台風12号”が残した暖かく湿った空気の影響で、5日は北海道や関東など、各地で局地的な大雨となりました。さらに関東に影響を及ぼす恐れがあるのが、日本の南にある「熱帯低気圧」です。6日までに“台風13号”へと発達する見込みで、7日以降、伊豆諸島から関東の東の海上へと進む予想となっています。
東京からのツアーバスも立ち寄る千葉県南房総市の「道の駅」では、“台風13号”によりバスツアーの予約がキャンセルになるのではと心配する声も聞かれました。
※詳しくは動画をご覧ください。(955日放送『news every.』より)