富山・氷見市の小学校敷地で大きな“地割れ” 能登半島地震
能登半島地震の発生から4日目。富山県氷見市の小学校では、敷地に大きな地割れが確認されました。
大きく亀裂の入った地面に、ひび割れたグラウンド。児童148人が通う富山県氷見市の南部にある宮田小学校は、地震の影響で、校舎に大きな被害を受けました。
玄関が大きく地割れを起こし、子どもたちが登校時に歩く道もアスファルトが浮くなどしているほか、給水タンクも使えず断水状態が続いているということです。
3学期の開始について、氷見市教育委員会は、今月9日予定だった始業式をすべての小中学校で取りやめ、翌10日に延期すると発表しました。
大きく亀裂の入った地面に、ひび割れたグラウンド。児童148人が通う富山県氷見市の南部にある宮田小学校は、地震の影響で、校舎に大きな被害を受けました。
玄関が大きく地割れを起こし、子どもたちが登校時に歩く道もアスファルトが浮くなどしているほか、給水タンクも使えず断水状態が続いているということです。
3学期の開始について、氷見市教育委員会は、今月9日予定だった始業式をすべての小中学校で取りやめ、翌10日に延期すると発表しました。