東京は26日、最高気温が29.7℃と真夏日に迫る暑さとなりました。一方で、最低気温は20.2℃と1日の寒暖差は約9℃に。東京ではこの先も、温度差が大きい日が続くとみられています。街の人からは服装に悩む声が聞かれました。飲食店のオーナーによると、「寒暖差がすごいと、出るメニューにムラがある」といい、さらに客の入りも変化するということです。

そして、1日の気温差が7℃以上あるとなりやすいというのが、“寒暖差疲労”です。気温の急激な変化で、自律神経が乱れることで疲労がたまり体調を崩すということで、主な症状として、頭痛・肩こり、めまい、冷え症、倦怠感などがあるといいます。

この寒暖差疲労は、どのように防げば良いのでしょうか。都内にあるクリニックの医師は「生活習慣のなかでやれることもある」と話しています。

※詳しくは動画をご覧ください(9月26日放送『news zero』より)