埼玉県で “数年に一度”の大雨 鳩山町で「観測史上1位」 高速道路の冠水も
12日夕方から夜にかけて、猛烈な雨が埼玉県を襲いました。鳩山町では、観測史上1位となる、3時間で263.5ミリの大雨となりました。気象庁は、災害が起きる恐れが高まっているとして、「記録的短時間大雨情報」を発表しました。また、赤沼地区では近くを流れる川が氾濫し、一時、冠水で動けなくなった車に妊婦が取り残されました。
さらに、大雨で高速道路まで冠水し、関越自動車道の鶴ヶ島インターと東松山インター間の上下線が通行止めとなる事態になりました。
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