“タトゥーシール”など肌のトラブルに注意
消費者庁は、肌に転写するタトゥーシールなどによる肌のトラブルに注意を呼びかけている。
消費者庁などによると、タトゥーシールや顔に絵などをかくフェースペイントを使用したところ、左頬が炎症を起こしたり、シミになるなどの報告がこれまでに6件あったという。
調査の結果、一部の商品の中には、化粧品でも認められていない成分が入っているものもあったという。
消費者庁などは、特に肌が弱い子どもには注意するほか、腕の内側など目立たない部分でテストをしてから使うよう呼びかけている。