JALがサウナの混雑状況知らせる新サービス 今年8月ごろから提供
日本航空がサウナの混雑状況を知らせるサービスを開始します。
サウナを目的としたツアー販売などに力を入れてきた日本航空などは、ビジネスパーソンの心身を整え経済活性化につなげるためとして、サウナ施設の混雑状況をリアルタイムで、人数単位で知らせるアプリを開発。今年8月ごろから施設や利用者に提供します。
サウナの中はカメラで撮影できないため3Dセンサーで検知。将来的には空港ラウンジや保安検査場の混雑把握にも生かせる可能性があるとしています。