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気象庁「東日本大震災の余震」青森震度5弱

2019年12月19日 17:42
気象庁「東日本大震災の余震」青森震度5弱

19日午後3時21分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、青森県階上町で震度5弱を観測した。この地震で、気象庁は午後4時半すぎから会見を行った。今回の地震は、東日本大震災の余震とみられるという。

青森県三沢市に設置されたカメラが、突然、大きく横に揺れる。八戸市のカメラには、緊急地震速報を知らせる音も。岩手県盛岡市のカメラでは、揺れる様子が映し出されていた。

19日午後3時20分すぎ、青森県東方沖を震源とする地震が発生した。気象庁によると、青森県階上町で震度5弱、八戸市・三沢市・三戸町・五戸町や岩手県などで震度4を観測したという。震源地は青森県東方沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模を示すマグニチュードは5.5と推定された。

気象庁は午後4時半すぎ、会見を開いた。

気象庁会見「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の余震と考えています」

青森県・八戸市の保育園は──

認定こども園『さめ保育園』田中かず子教頭「下から突き上げるような揺れがドンときたんですけど、そのあと、もう1回来たような気がします。子供たち、小さい子は泣いちゃったんですけども」

八戸市役所では──

八戸市役所担当者「下から突き上げるようなかたちで地震を感じまして、そのあと30秒くらい揺れが続いた状況。揺れた瞬間に『これくらいの震度かな』と思うことがあるんですが、2回目に揺れた方は、やばいという感覚になった」

東北電力によると、青森県の東通原発、宮城県の女川原発について、トラブルなどは確認されておらず、周辺のモニタリングポストにも異常は確認されていないという。

気象庁は、今後1週間程度は同じ規模の地震が発生する恐れがあり、特に今後2~3日は強い揺れに警戒するよう呼び掛けている。