新型コロナ「5類」移行…“アフターコロナ”へ コロナ禍で翻弄された飲食店「よく頑張ったな」
8日から、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行しました。これにより、コロナ禍で当たり前となった異様な光景が元に戻り始めています。マスクについては、すでに今年3月から着用するかどうかは個人の判断に委ねられていますが、5類移行となった8日、東京・表参道でマスク着用率をAI(=人工知能)で解析すると変化が見られました。
コロナ禍で特に翻弄(ほんろう)されたのが飲食店です。感染防止対策の認証ステッカーも、その役目を終えることに。この3年、感染状況によって、何度も対応に追われてきた飲食店の店長が、現在の心境を語りました。
※詳しくは動画をご覧ください(5月8日放送『news every.』より)