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宇宙の可能性を広げ、人類の発展に貢献する

2020年1月29日 13:11
宇宙の可能性を広げ、人類の発展に貢献する

QPS研究所代表の大西俊輔氏。QPS研究所で取り組んでいる小型SAR衛星の詳細について話を聞いた。

■大西俊輔氏プロフィル
QPS研究所代表。天候や昼夜関係なく観測が可能な、超小型・低コストの合成開口レーダー、SAR衛星を開発し、2019年12月に1号機を打ち上げ・運用。36機の小型SAR衛星で、世界中ほぼどこでも平均10分以内に撮影し、観測することを予定している。収集したデータを活用することで、防災や環境調査にも貢献できる社会インフラの構築を目指す。九州大学大学院在籍時より、小型衛星プロジェクトのリーダーとして活動。2013年10月九州に宇宙産業を根付かせるべく、2005年に九州大学名誉教授陣を中心に創業したQPS研究所に入社。2014年4月に代表取締役社長に就任した。

【the SOCIAL guestより】

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