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新春寒波…“モフモフ”の身を寄せ合う動物たち 北海道は「エンジンかからず」徒歩出勤

2023年1月5日 17:19
新春寒波…“モフモフ”の身を寄せ合う動物たち 北海道は「エンジンかからず」徒歩出勤

東京では5日、カラカラの冬晴れが続き、最低気温が2.7 ℃と1月らしい寒さとなりました。

東京・世田谷区の太子堂八幡神社では、今年のシンボル「モフモフ」のウサギたちが、参拝客を迎えていました。訪れた人は、「触った感じは柔らかくて今年のいい運をいただいた気がします」と話していました。

最低気温0.8℃となった愛知県名古屋市の動物園では、タヌキが身を寄せ合って寒さをしのぐ、「タヌキ団子」となって、仲良く暖まっていました。冬は、寒さをしのぐために動物たちの毛が“モフモフ”になるといいます。

“新春寒波”で凍てつく寒さとなった北海道・陸別町では、5日朝、冷凍庫よりもはるかに低い“氷点下30.4℃”を記録しました。住民は「きょうは車のエンジンがかからなかったので…」と、歩きでの出勤を余儀なくされていました。

※詳しくは動画をご覧ください。(1月5日午後3時55分ごろ放送『news every.』より)