竜王戦七番勝負 第2局で藤井聡太五冠が勝利…タイに「途中から持ち駒が増え攻めも狙える形になった」
将棋界最高峰の戦い、竜王戦七番勝負の第2局で藤井聡太五冠が勝利し、対戦成績を1勝1敗のタイとしました。
第2局は21日から京都の仁和寺で行われていました。第1局で挑戦者の広瀬章人八段に敗れ、黒星スタートとなった藤井五冠でしたが、第2局では105手で広瀬八段を投了に追い込み勝利しました。
竜王・藤井聡太五冠(20)「苦しい展開が続いていたのかなと思うんですけど、途中からこちらの持ち駒が増えて攻めも狙える形になったので、そのあたりから好転してきたのかなと思います。(成績を)タイに戻すことができたので、内容をしっかり振り返って次局以降につなげていけたらと思います」
対戦成績を1勝1敗のタイとした藤井五冠、第3局は来週28日(金)と29日(土)に静岡県富士宮市で行われます。
第2局は21日から京都の仁和寺で行われていました。第1局で挑戦者の広瀬章人八段に敗れ、黒星スタートとなった藤井五冠でしたが、第2局では105手で広瀬八段を投了に追い込み勝利しました。
竜王・藤井聡太五冠(20)「苦しい展開が続いていたのかなと思うんですけど、途中からこちらの持ち駒が増えて攻めも狙える形になったので、そのあたりから好転してきたのかなと思います。(成績を)タイに戻すことができたので、内容をしっかり振り返って次局以降につなげていけたらと思います」
対戦成績を1勝1敗のタイとした藤井五冠、第3局は来週28日(金)と29日(土)に静岡県富士宮市で行われます。