コロナ対応で“密”防止…避難所以外活用も
新型コロナウイルスが蔓延する中、新たな避難の方法が求められています。
東京・足立区は荒川が氾濫するとほぼ全域が浸水します。こうした中、近藤区長は15日、避難所で、密集を避けるために1人4平米のスペースを確保した場合、避難所に避難する予定の30万人のうち、6万人しか避難所に入れないと説明しました。
区は、都営住宅の空き部屋などの活用を進めるとともに、住民に対し、在宅での避難や、親戚や友人の家に身を寄せることも検討するよう求めています。
新型コロナウイルスが蔓延する中、新たな避難の方法が求められています。
東京・足立区は荒川が氾濫するとほぼ全域が浸水します。こうした中、近藤区長は15日、避難所で、密集を避けるために1人4平米のスペースを確保した場合、避難所に避難する予定の30万人のうち、6万人しか避難所に入れないと説明しました。
区は、都営住宅の空き部屋などの活用を進めるとともに、住民に対し、在宅での避難や、親戚や友人の家に身を寄せることも検討するよう求めています。
0:01
12月22日 14:22
12月22日 12:00
12月22日 6:15
10:11
12月22日 10:00
12月21日