佳子さま、鳥取で児童らと交流「貴重なお茶わんを見せていただき、ありがとう」 手話での交流も
秋篠宮家の二女・佳子さまは、鳥取県で「手話パフォーマンス甲子園」の出場者や多くの児童らと交流されました。
23日午後、飛行機で鳥取県鳥取市に入った佳子さまは、まず、「工芸の郷」にある公民館を訪れ、小学校の児童たちと交流されました。
この小学校では自分で名前を彫って焼いた茶わんを給食に使っていて、佳子さまは、「お茶わんで食べるご飯はおいしいですか」とたずね、「きょうはとても貴重なお茶わんを見せていただき、ありがとうございました」と声を掛けられていました。
また、先月の台風7号で工房が水害を受けた陶芸作家にお見舞いを伝えられました。
その後、佳子さまは、24日に開催される「手話パフォーマンス甲子園」の交流会に臨み、流ちょうな手話で参加者と交流されていました。