佳子さま 高校生たちに手話でエール 「誰もが安心して暮らせる社会になること」を願われ
秋篠宮家の二女、佳子さまは高校生の手話スピーチコンテストに出席し、手話でエールを送られました。
佳子さま「本日、『第40回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト』が開催され、皆様にお会いできましたことを、 たいへん嬉しく思います」
佳子さまは、27日午後、都内で開かれた高校生の手話によるスピーチコンテストに出席されました。
佳子さまは全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員で、3回目の出席です。
佳子さまは手話で参加する高校生たちにエールを送り、「このような行事を通して手話などへの理解が深まり、誰もが安心して暮らせる社会になること、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になること」を願われました。
そして、全国から集まった10人の高校生の手話スピーチを熱心に聞き、拍手を送られました。