大阪など“まん延防止”延長で調整 医療ひっ迫…中等症患者の入院に影響も
いまだ第6波の感染拡大に歯止めがかからない新型コロナウイルス。大阪府では、軽症や中等症の病床使用率が14日時点で117.9%とひっ迫し、中等症患者の入院に影響がでてきています。複数の政府関係者によると、今月20日に期限を迎える大阪、兵庫、京都、静岡への「まん延防止等重点措置」について政府は、延長する方向で調整していて、延長幅は3週間を軸に検討しています。一方、感染状況の改善がみられる沖縄は解除する方向で検討を進めています。
※詳しくは動画をご覧ください。(2月15日放送『news every.』より)