季節外れの暑さ続く日本列島 全国の約3分の1地点で「夏日」に 草木に“異変”も…
日本列島は連日、季節外れの暑さに見舞われています。20日に最も暑かった熊本・山鹿市では気温が30.9℃まで上がり、今年初めての「真夏日」となりました。また、全国に914ある集計地点のうち、今年最多となる約3分の1の374地点で25℃以上の「夏日」となりました。
熱中症に注意が必要となる中、庭の草木などの伐採を請け負う会社は大忙しでした。さらにこの作業をより過酷にしているのが、この春の記録的な暖かさです。草木が伸びるのが例年より早く、伐採などに時間がかかり、捨てるゴミの量も増えているのです。
※詳しくは動画をご覧ください(4月20日放送『news every.』より)