叡王戦五番勝負第2局で藤井六冠敗れる…1勝1敗に「読みの精度を高めて第3局以降に」
将棋の藤井聡太六冠が3連覇を目指す叡王戦五番勝負第2局は、挑戦者の菅井竜也八段が勝利し、対戦成績を1勝1敗の五分としました。
第2局は23日、藤井六冠の地元・愛知県で行われました。
叡王戦はお菓子メーカーの主催で、「おやつも楽しみ」と語っていた藤井六冠。対局中に、藤井六冠はおやつにウサギの顔をしたカップケーキなどを、挑戦者の菅井八段もショートケーキなどを食べました。
対局では菅井八段が藤井六冠にうまく対応する一方、藤井六冠は4時間の持ち時間を先に使い切った上に形勢も次第に苦しくなり、午後5時56分、115手までで投了し、敗れました。
藤井六冠「(菅井八段に)うまく対応されて形勢を損ねてしまった」「もっと読みの精度を高めて第3局以降にのぞめれば」
お互いに1勝1敗となった叡王戦五番勝負、第3局は来月6日に名古屋市で行われます。
第2局は23日、藤井六冠の地元・愛知県で行われました。
叡王戦はお菓子メーカーの主催で、「おやつも楽しみ」と語っていた藤井六冠。対局中に、藤井六冠はおやつにウサギの顔をしたカップケーキなどを、挑戦者の菅井八段もショートケーキなどを食べました。
対局では菅井八段が藤井六冠にうまく対応する一方、藤井六冠は4時間の持ち時間を先に使い切った上に形勢も次第に苦しくなり、午後5時56分、115手までで投了し、敗れました。
藤井六冠「(菅井八段に)うまく対応されて形勢を損ねてしまった」「もっと読みの精度を高めて第3局以降にのぞめれば」
お互いに1勝1敗となった叡王戦五番勝負、第3局は来月6日に名古屋市で行われます。