三原厚労副大臣 重要課題に意気込み語る
厚生労働省の副大臣に起用された三原じゅん子氏らが23日朝、厚生労働省に初登庁し、意気込みを語りました。
厚労省で幹部に拍手で迎えられた三原新副大臣は「菅総理大臣からはしっかり頼みますという、大変重いお言葉をいただきました。重責だと思っています」と挨拶し、菅首相が実現に意欲を示す不妊治療への保険適用について「田村厚労大臣を支えできるだけ早く前に進めたい」と述べました。
三原じゅん子副大臣「不妊治療ということに関しましては私自身も実際経験者でもありますし、この政策は決して点ではなく、しっかりと線とか面という形につなげていく、そのことが大切だと思っております」
また新型コロナウイルス対策についても、全力で取り組むと意気込みを語りました。