「牛喰い絶叫大会」今年は内容で審査 大分
参加者が大きな声で思いの丈を訴える恒例の「牛喰い絶叫大会」が大分県由布市で開かれました。コロナ禍での開催で様々な感染対策が取られていて、声の大きさではなく内容での審査となりました。
「コロナウイルスを早く『あの“ころな”~』と言いたいー!」
毎年恒例の「牛喰い絶叫大会」。事前予約制で入場者を100人程度に絞ったほか、フェイスシールドを配布するなど様々な新型コロナ対策が取られていました。
絶叫の審査も声の大きさではなく、内容のみが対象となり、ことしもユニークな叫びが聞かれました。
「コロナ自粛で体重が5キロ増えたー!そのあと2か月で6キロ痩せたー!コロナなんかに負けないぞー!」
コロナ禍の中でも4日の会場には、たくさんの笑顔が広がっていました。