また出没!“江東区のタヌキ”警戒心はゼロ
枯れ葉の上をうろうろする茶色い動物…なんと、タヌキです。
18日、東京・江東区でタヌキが現れました。
撮影者とは、わずか1メートルほどの距離ですが、これだけ近づいても警戒心はゼロ。逃げる様子はありません。
さらに、タヌキは歩道もうろうろ。ゆっくりと角を曲がっていきました。
撮影者「最初、猫とか犬かと思ったが、それにしては大きすぎるなと。まさか、タヌキがいるなんて思わなかったので、ビックリしました。警戒する様子もなく、人がいても、そこによっていくような人なつこさがありました」
“江東区のタヌキ”といえば、横断歩道の上や玄関の前など、今月、相次いで目撃情報が寄せられています。
江東区民「タヌキを見ました。こちらの道の方に。猫にしては大きかったので」「人を警戒することなく、堂々と歩いていましたね」
住宅街に出没する“江東区のタヌキ”。なんともかわいらしい姿ですが、専門家は感染症の危険もあるため、見かけても近づかないようにと話しています。