都営大江戸線 新たに職員21人の感染確認
電車の運転士らの新型コロナウイルス感染が相次ぎ、本数を減らしての運行を余儀なくされている都営地下鉄大江戸線で、新たに職員21人の感染がわかりました。
東京都交通局によりますと、いずれも大江戸線を担当する清澄乗務区所属の職員で、これで職員の感染者は38人にのぼっています。このうち37人は運転士だということです。
職員が出勤できなくなったため、大江戸線は今月27日から来月11日まで、通常の7割程度に減らして運行しています。
電車の運転士らの新型コロナウイルス感染が相次ぎ、本数を減らしての運行を余儀なくされている都営地下鉄大江戸線で、新たに職員21人の感染がわかりました。
東京都交通局によりますと、いずれも大江戸線を担当する清澄乗務区所属の職員で、これで職員の感染者は38人にのぼっています。このうち37人は運転士だということです。
職員が出勤できなくなったため、大江戸線は今月27日から来月11日まで、通常の7割程度に減らして運行しています。